噛み合わせが上手くいかなかったり、歯の並びを綺麗にする矯正歯科には、保険適応されるのでしょうか。
矯正歯科で保険を適応できるケースはあまりなく、よみ見かけるワイヤーをつけて行う歯の矯正の場合には治療費は全額自分で支払わなければなりません。「ものを食べるのが困難」というような状態ではなく、見た目を綺麗にするという方が強いため、医療保険を使うことができません。矯正を行う場合は、ほぼ自費治療だとお考え下さい。審美のために矯正する方は審美歯科 大阪審美歯科センターのように、専門のクリニックで治療したほうが、見た目を重要視した仕上がりを期待できます。
逆に医療保険を使えるケースは、国が定めた23の先天的異常や顎変形症の場合です。医療保険が使える症状の場合でも、全ての矯正歯科で保険適応されるわけではなく、指定自立支援医療機関という国が定めたところでのみ、保険で歯科の矯正ができるのです。指定されていない医療機関でも治療は出来ますが、その場合には治療費を全額自費負担しなければなりません。保険の自己負担率が3割の場合、自費治療に比べて50万円~場合によっては100万円以上安くなることがあります。
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矯正歯科に保険は適応するか
歯医者でヒアルロン酸注入
ほうれい線が気になりだした半年前、ついにヒアルロン酸注入に行ってきました。
なんと今回は近所の歯医者で治療してもらいました。
大阪市阿倍野区の歯科 足立歯科クリニック
無痛治療で有名なクリニックで土日祝も診察してくれるので働くひとには大変通いやすいクリニックです。
カウンセラーのお姉さんとドクターの説明をしっかり受けてからすぐ施術開始。
予約の電話を入れた翌日の事なので、思っていたほどって構える必要はないのかな、と思いました。
歯医者のドクターの話によると、予約なしでいきなり飛び込みでやってきて当日施術を受けて帰る人もいるんだとか。
「出先で急にシワが気になったから…」っていう病院に駆け込むような感覚なんですかね。
さて、私が受けたヒアルロン酸は「何か所」ではなく何CC単位かでお値段が決まる物。
1つのアンプルを一人の患者さんに無駄なく使いきってくれる感じ。
だから、予定では左頬を中心にほうれい線の気になる部分にだけ入れるはずだったのですが、
ドクターは「ちょっと余ったから、もったいないから目元にも打っておいてあげよう」
と、やや気になりかけていた眼の下のシワの部分にもヒアルロン酸注入してくれました。なんだかすごく得した気分でした。
注射をする時と終わった後はさすがにしばらく痛みがありますが、歯医者でプロのドクターに施術してもらっているので安心感はあります。これが、エステだったら「何か刺激の強い薬剤を使ったのかな?」とか、心配になってしまいますけど。
本気で口元をきれいになりたかったら、専門医院にお任せするのがおススメです。
アメリカで歯科に通って歯を治しました。
私はニューヨークに住んでいた頃、日本で治療していたブリッジが突然壊れてしまって、歯科医を探して回りました。
私の壊れたブリッジ部分はとても面倒なことになっていて、上の歯を全部やり直すような治療が必要でした。
私は毎日のように無料検診を受けて、見積もりを出してもらいました。
中には自分では治せないという歯医者もいました。
そんな中で、カルバン先生は審美歯科医でしたが、治せるといい、
見積もりを出してくれました。費用は15000ドルほどかかるということでした。
そこで、分割で払うことにして、治療を受けることにしました。
壊れた反対側のブリッジも壊れる寸前でしたので、上の歯を全部、ブリッジで繋ぐことになりました。
そして、治療には時間がかかり、日数もとてもかかりました。
今から15年程前のことになりますが、そのときは非常に長い時間がかかったように覚えています。
カルバン先生は審美歯科医なので、歯の美しさにもこだわってくれて、仮歯が出来ると、歯並びがすごくきれいになりました。
将来歯茎が上に上がっていっても隙間ができないように、歯茎を削って、歯茎の中に差し歯が入るような形にしてくれました。
私の歯並びは見違えるようにきれいになりました。