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コンタクトの使い方をしっかり守ろう

私は高校生の時からコンタクトを付けているのでもう長いお付き合いになります。
眼科には最初の間は行っていたのですが、段々面倒になり行かなくなっていました。
昔は簡単にネットなどでも購入出来たのでネットでいつも買うようになった。
でも自分は地元、広島コンタクトで購入しています。
昔の自分は使い方も酷かったため眼科の先生に注意されてたので定期的に検査してもらっています。
つけっぱなしにしたまま寝てしまったりもしょっちゅうでした。
当時2週間の使い捨てタイプを使っていたのですが、まあ大丈夫かな?と思って1カ月も変えないままに使っていたり。
そんな日々が何年も続き眼科にももう何年も行っていませんでした。

でも何カ月か前に、朝起きたら眼を開けるのが辛い感じがしました。
どうしたのかな?と思いながらいつものようにコンタクトを付けてみたら、激痛が。
とてもコンタクトを付けたままの状態には出来なく、取って慌てて眼科を受診しました。
病院に行って先生に診てもらった所、角膜に傷が入っているとのことでした。
実際に見せてもらったら確かに傷が。
目薬を処方してもらってしばらく様子を見ることに。
私はなんてことをしてしまったのだろうとすごく後悔しました。
先生にも怒られてしまいました。
傷が治らないと取り返しのつかないことになるよと。
コンタクトはもちろん付けれず、目薬を一か月ほどして無事に傷も綺麗に治りました。
それからはきちんと使用期限を守るようにしてきちんと使っています。
眼はとても大事なものだと気付かされました。

年々進化するコンタクトレンズ

私がコンタクトレンズを使い始めたのは、30年以上も前のことです。
高校入学のお祝いに買ってもらったのが、ハードコンタクトレンズ。
数万円もする高価なコンタクトレンズでしたが、名前の通り、とても固いレンズで、目の中の異物感はものすごく、風が強い日には目とレンズの間にゴミが入って、その痛さに涙を流していたことがたびたびありました。
メンテナンスも手間がかかり、専用の煮沸器にレンズケースごとセットして、毎晩煮沸消毒が必要だったのです。

その頃に比べると、今のコンタクトレンズの機能やお値段は、素晴らしいですね。

利用する人のニーズに合わせて、いろいろなタイプが選べるのがありがたいことです。
うちの子供は、ずっと2WEEKSを使っていましたが、最近ワンデイタイプに変えました。
以前は、2週間タイプに比べてかなり高かったワンデイタイプが、最近は安く買えるようになって身近になりました。

使ってみるととっても便利。
パッケージを開けて装着、使い終わったら捨てるだけ。
装着感も、ごく薄でほとんど違和感無し。

こすり洗いが必要ないので、専用液もほとんど消費しません。
お値段は少し高めですが、コンタクトレンズを毎日装着しない人なら、場合によってはワンデイの方が経済的かもしれませんね。

この先、コンタクトレンズがどんな風に進化していくのか楽しみですね。

アメリカで歯科に通って歯を治しました。

私はニューヨークに住んでいた頃、日本で治療していたブリッジが突然壊れてしまって、歯科医を探して回りました。
私の壊れたブリッジ部分はとても面倒なことになっていて、上の歯を全部やり直すような治療が必要でした。

私は毎日のように無料検診を受けて、見積もりを出してもらいました。
中には自分では治せないという歯医者もいました。
そんな中で、カルバン先生は審美歯科医でしたが、治せるといい、
見積もりを出してくれました。費用は15000ドルほどかかるということでした。
そこで、分割で払うことにして、治療を受けることにしました。
壊れた反対側のブリッジも壊れる寸前でしたので、上の歯を全部、ブリッジで繋ぐことになりました。
そして、治療には時間がかかり、日数もとてもかかりました。
今から15年程前のことになりますが、そのときは非常に長い時間がかかったように覚えています。
カルバン先生は審美歯科医なので、歯の美しさにもこだわってくれて、仮歯が出来ると、歯並びがすごくきれいになりました。
将来歯茎が上に上がっていっても隙間ができないように、歯茎を削って、歯茎の中に差し歯が入るような形にしてくれました。
私の歯並びは見違えるようにきれいになりました。